緑茶カテキン、DNAの細胞酸化防止に効果の兆し

緑茶カテキンがDNAの損傷を誘発するラジカルから保護する効果があるという。

OH-ラジカルは、いわゆる人間のDNA細胞の酸化を誘導するものとして知られる。
DNA細胞が酸化すると、老化の原因、さらには病気の発症へ繋がると言われている。DNA細胞が酸化する理由は、普段の呼吸や食品で体内に入れる酸素が体内の細胞に付着し細胞が酸化するというのが大体の流れとなる。鉄が酸素と反応すれば錆(サビ)ができることに似ている。
緑茶には、カテキン、エピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレートなど数多くのカテキンを含んでいる。茶葉を抽出して飲む緑茶は、緑茶茶葉本来が持つ栄養分の30%ほどしか含まれていないという結果が出されている。
しかし、スティックタイプなどの粉末茶で水やお湯に溶かして飲めば、茶葉をすべて体に入れることになるため、緑茶養分をすべて取り入れることができることになる。
そして、カテキンは、DNA細胞の酸化を誘導するラジカルと反応しDNA細胞の酸化を防ぐ(保護する)と言われている。

また、細胞損傷の原因は酸化だけにとどまらず、宇宙からくる宇宙線(紫外線、放射線など)の影響を受け、肌・皮膚・細胞の老化を引き起こす。それら損傷を受けたDNA細胞もカテキンは修復する機能を持つと言われている。

世界でも注目を集めはじめている日本人が古来から愛飲している緑茶が、今後さらに注目され、粉末茶という飲み方をすることでの期待できる効果がさらに広がればと専門家は強調する。

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